都合のいい勧誘に惑わされない、投資信託を選ぶ 5つのチェックポイント

どうも、ハイドです。

今日は、投資信託を購入する上での注意点。

NISA(ニーサ)の普及と共に、株式と並んで「投資信託」に触れる機会が増えてきています。投資信託は、自分の資金をファンドマネージャーに運用していただける便利な商品です。

投資信託は、常に新しい商品が開発され市場に出てきます。そのため、現在選ぶことができる投資信託は膨大な数になっています。また、銀行窓口、ネット銀行、証券会社、ネット証券、のどこでも買うことができます。

選ぶ側から見れば、選択肢が多くありがたい訳ですが、初心者にとっては、どこで・何を買えばいいのか判断に迷うのではないでしょうか。

全て投資信託が、投資する側も、商品を開発した側(運用側)も幸せになれるWIN・WINの商品であればいいのですが、商品を開発した側(運用側)にのみメリットがあり、投資する側は明らかに損をする商品も多々存在します。

選んではいけない危険な商品を見抜くポイントをご紹介します。

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危険な商品を見抜く5つのチェックポイント

なるべく分配金が出ない投資信託を選ぶ

投資信託で最も人気の高い商品は、毎月分配型の投資信託です。毎月分配金がもらえることで、利益が出ているように感じるように勧める側(運用側)が考え出した商品です。

シニア世代が年金運用のために年金を取り崩しながら運用することを目的とするのであれば、ピッタリな商品ですが、数十年かけて資産形成を考えている世代からすれば全くお勧めできない商品です。

仮に利益が出ていたとして、分配金が出ればその時点で課税されますが、含み益の状態であれば売却するまでは課税されません。分配金が出ることで運用効率がかなり落ちることになってしまうのですが、この差に初心者は気づかないため、毎月分配型は今でも人気の商品となっています。

このチェックポイントを一番最初に書いたのは、それだけ重要な要素ということです。

まだよく理解できない方も、分配金が出る投資信託投資効率が悪いと覚えておいてください。

純資産残高が一定水準を超えている投資信託を選ぶ

投資信託の純資産残高は、運用成績と資金流出入、双方の影響を受けます。したがって、運用成績が良好で投資家からの人気も高ければ、残高は積み上がります。順調に運用できているのであれば純資産残高は増えていくことになります。

設定後間もない投資信託、あるいは純資産残高が減った結果少額で運用されている投資信託については、コスト効率が悪化し運用に支障をきたすことがあります。このため、純資産残高が一定水準を割り込むと、運用会社によっては繰上償還(強制的に投信の運用を終了する)に踏み切るケースもあります。

純資産残高は「100億円以上を目安にしておけば問題ないでしょう。

あとは、定期的に純資産残高を確認し減少傾向となっていないか確認したいところです。

償還日の無い投資信託を選ぶ

償還日は、「無期限の投資信託を選びましょう。現在、市場に出ている投資信託の数であれば、この条件で固定しても十分探しだせるはずです。

買付手数料(販売手数料)が発生しない投資信託を選ぶ

ノーロード買付手数料 0円の投資信託から選びましょう。現在、市場に出ている投資信託の数であれば、よほど特殊なセクタを選ばない限り、この条件で固定しても探しだせるはずです。

信託報酬・信託財産保留額の少ない投資信託を選ぶ

信託報酬とは、1年間の運用に必要な報酬です。0.3%以下で運用する投資信託も出てきています。コストは小さければ小さいに越したことはないのですが、運用が軌道に乗っていない投資信託では意味がありません。純資産残高の条件がクリアできていることを優先しましょう。

信託財産保留額とは、投資信託売却時に支払う金額(%)です。最近は必要ない投資信託が増えています。できれば必要ないものから選びたいところです。

まとめ

以上が投資信託を選ぶ上で、危険な商品をつかまないためのチェックポイントです。これらの項目は、投資信託で運用が始まってからこれまで変わっておらず、投資信託を選ぶ上で基本となるものです。この先では、具体的にどのような資産クラス、地域に投資すれば効率的か考えていきます。

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