どうも、ハイドです。
楽天カードですが、発行される時期で機能やデザインが違うことをご存知でしょうか。
ハイドのクレジットカードは、「楽天EDY機能」も「Rポイントカード機能」も付帯されていないタイプです。
楽天市場にしか使っておらず、特に問題を感じていませんでしたが、不都合が出てきたため、切り替えることにしました。
目次
切替えた理由は?
スマホを、おサイフケータイに対応していないものに変えたためです。
新しいスマホは、「HUAWEI P9 lite」。コストパフォーマンスに優れたモデルですが、残念なことにおサイフケータイに対応していません。
今は、古いスマホと併用して使っていますが、そのうちに古いスマホは使わなくなります。
おサイフケータイだけのために、2台のスマホを使い分けるのも大変です。
そこで考えたのが、おサイフケータイは諦めて、「FeliCaポート」を準備し、カード付帯の楽天EDYとSuicaを利用する方法でした。
楽天EDYの切替
楽天EDYは、楽天カードに付帯されているものを使うことにしました。
楽天カードにこだわった理由は、
- 楽天の特典を得るためには、楽天カード付帯の楽天EDYに限定されることがある。
- 楽天EDYを付帯するカード切替は、手数料が無料。
の2点でした。
カード付帯の楽天EDY
毎月のように楽天ポイントで楽天EDYにチャージすると、3%プラスされるキャンペーンが行われていますが、このキャンペーンは、スマホアプリかカード付帯の楽天EDYにチャージする場合に限定されています。
やはり、3%は大きいですね。
切替費用はゼロ
楽天e-NAVIより楽天カードを手数料ゼロで切替えることが出来ます。
手順の詳細はこちら
① 楽天e-NAVI にログインします。
② 左から2つ目のタブ「ご利用明細」を選択します。
③ 「EDY機能付きカードへ無料で切替できます。」「楽天ポイントカード機能付きカードへ切替できます。」
※ 楽天EDY機能付きカードへの切替で、手数料が無料となります。
※ Rポイントカード機能付帯のみの切替は、手数料1,080円が必要となります。注意して下さい。
Suicaの切替
モバイルSuicaが便利で、こればかり使っていましたが、カード付帯のSuicaに切替です。
クレジットカードは、「BIC CAMERA Suica カード」を使っていましたので、こちらに付帯されるSuicaを使うことにしました。
もともと、このカードのコストパフォーマンスに惚れて作ったカードですが、こんな形で再利用になるとは不思議な気分です。
残高等は、スマホで管理していましたが、パソコンで管理することになりそうですね。
FeliCaポートは何を選ぶか?
楽天EDYリーダ
楽天EDYだけであれば、コストパフォーマンスの高い、これを使ったのですが、今回は Suica にも対応が必要です。
別の選択肢を探すことにしました。
RC-S380(パソリ)
通称:パソリ、このキーワードでご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回は、こちらを購入しました。
「e-Tax」「eLTAX」など税金の電子申告にも対応しているため、小額であれば確定申告を楽に済ますのも一つの方法ですね。
nanacoを使ってコンビニで支払うのか、悩みどころです。
HUAWEI P9 lite
楽天モバイルを使うようになってから、スマホのランニングコストにこだわるようになっています。
おサイフケータイ、モバイルSuicaはかなり便利でしたので、今回の決断には時間がかかりました。
3キャリア(D、A、S)を使っていたころは、通信費は月に1万円程度かかることが当然のことと考えていましたが、時代は変わりましたね。
「HUAWEI P9 lite」と楽天モバイルのコストパフォーマンスに脱帽です。
最初は、Androidからiphone7に変えようと考えていましたが、180度、考え方が変わってしまいました。
本体のみで購入してもこの金額です。
楽天モバイルのキャンペーンを利用して、SIMとセットで申込むと、この半値近い値段で購入できますよ。
まとめ
今回の切替ですが、動機が少し「時代に逆行しているかな?」と思いましたが・・
おサイフケータイをやめることで、かなりの節約になります。
日本人は高くてもいいものを買うため、日本でiphoneが売れるそうです。日本以外では、圧倒的にAndroidの方が人気があるようですね。
ハイドは、Androidの方が人気がある理由が分かるような気がしますが、みなさんはいかがでしょうか。