どうも、ハイドです。
4月の「お買い物マラソン」で、「これはお勧め」と感じた商品をご紹介します。
それは、録画用HDDです。ロジテック製の物が安価で人気があります。
メーカーが違うだけで同じ様に見えますが、何が違うのでしょうか?
素人目線で調べてみました。
録画用HDDに何を求めるか?
それは、TVの録画に決まっていますよね。
では、パソコンに接続するHDDと何が違うか、ご存知ですか?
せっかく購入しても、TVの録画用として使用できなければ、何の意味もありません。
自分のTV(レコーダ)と接続して動くのか?
特に、ハイドのような素人には、この辺が懸念事項ですね。
対応状況が公開されているか?
自分が所有するTV又はレコーダーに対応できているかが、最も重要です。
いくら安くて性能が良くても、自分のTV(レコーダ)と接続して使えなければ、なんの意味も無いですから。
価格や性能も大切ですが、「録画用HDDが、自分が所有するTV(レコーダー)と接続して使えるか確認がとれている」ことがいちばん大切ですね。
性能と価格
次に性能と価格ですが、ハイドの希望としては、容量が2TB、できれば3TB、欲しいところです。
参考
2TBー約160時間
3TB-約260時間
4TB-約350時間
内臓のHDDの録画時間が、約40時間程度で困った状態になっていますから、3TBモデルあれば、当面は大丈夫ですね。
価格は3TBモデルで、1万円を切るぐらいであれば、コストパフォーマンスがいいと言えるのではないでしょうか。
ロジテックという選択
ロジテックと言えば、パソコンの周辺機器を扱うメーカーのイメージが強く、録画用HDDをここで購入して大丈夫?
と心配になってしまいますよね。
ただ、このデザイン見て下さい。ハイドは気に入ってしまいました。
リビングに置くものなので、デザインも重要な選択肢です。
当然、対応状況、性能、価格も調べてみます。
対応状況
まず、この商品の紹介サイトですが、これ楽天のサイトです。
(上のバナーから確認できます。)
いつも見る楽天市場のサイトと全然イメージが違いますよね。しっかり整理されていて欲しい情報が簡単に手に入ります。
対応状況も、公式サイトへリンクが貼られていて、こんな感じで確認が出来ます。
TV(レコーダ)のブランド名、モデルを選択します。
次に、購入したい録画用HDDのモデル、容量、特徴を選択し、検索を選択します。
対応状況は、分かりやすくシンプル
これなら、安心して購入できますね。
価格も、3TBモデルで1万円を切っています。
ハイドは、納得して購入しました。
豊富な選択肢
実は、3TBモデルが発売されるかなり前から、2TBのモデルも発売されていました。
録画時間は減りますが、それでも約160時間の録画ができます。
迷った末に、1時間あたりの単価が3TBモデルの方が有利なので、「LHD-ENA030U3WS」を購入しました。
録画時間が約160時間で十分という方でしたら、2TBモデル「LHD-ENA020U2W」でも全然OKですよね。
また、容量ではなく、耐久性を重視したモデルもあります。
少々高くなりますが、子供の成長記録など重要な映像を保存するのであれば、こちらの方がいいでしょう。
信頼性に対する考え方
HDDの耐久性についてですが、ハイドの基本的な考え方は「HDDは消耗品」
「消しゴム」と同じで、使えば使うほど劣化して、本体より早く故障すると考えています。
子供の成長記録など、自分にとって大事な映像は、内臓のHDDに保存。
(最終的には、DVD等の媒体に保存します。)
TVの録画など、失っても大きな問題にならないものに限って、今回購入した録画用HDDに録画しています。
これは余談ですが、このブログのデータを預けているサーバもHDDを使用していると思いますが、HDDが壊れることを前提として冗長化していると思います。
レンタルサーバの場合は、顧客のデータを預かる訳ですから、「HDDが故障したためデータがなくなりました」では済みません。
当然、録画用HDDとは比べ物にならないほどのコストをかけている訳です。
TVの録画に、ここまでお金は懸けられないですよね。
まとめ
我が家は、偶然ですが2人とも「3月は卒業式」「4月は入学式」でした。
子供たちの節目の年でしたので、撮影、撮影、また撮影。
カメラは直ぐにいっぱいになってしまうため、自宅のレコーダーにダビングし削除します。
これで、録画用スペースが圧迫され、不都合を感じていました。
購入後は、大河ドラマなどは、1年分予約して自動録画。もう6話ぐらい貯まってしまっています。
そのうち、休日を1日使って見ることになりそうです。
最後に
今回は、「お買い物マラソン」で購入した商品です。
「お買い物マラソン」って何?という方は、こちらをご覧下さい。