どうもハイドです。
最近、楽天リワードセンターにつながらない(接続できない)といったトラブルが発生しているようです。
Androidの一部のバージョンで発生しているようですが、原因は何?。
また、対策はあるのでしょうか?
調べてみました。
2017年2月17日 更新
ほぼ対応は終わったようですね。
ハイドの環境でも、接続が可能になりました。
あと注意点ですが、アプリのアップデートを忘れずに!!
このトラブルが発生したころに比べ、アプリが充実してきています。
一度、覗いてみて下さい。
本当に発生するのか?
どうも、本当にAndroid の一部バージョンで発生するようです。
発生条件
ハイドの環境では、以下の条件で発生しました。
端末情報 | |
---|---|
メーカー | SAMSUNG |
GALAXY S | |
モデル番号 | SC-04F |
Androidバージョン | 6.0.1 |
確認アプリ名 | 状況 |
---|---|
楽天Point Club | 対応終了 |
楽天ダイニング | 対応終了 |
楽天Kobo | 対応終了 |
がんばれ!ルルロロシルエットパズル | 対応終了 |
リリーさんバトる! | 対応終了 |
インサイド | 対応終了 |
クロスワードキング | 配布終了 |
ゲームスパーク | 配布終了 |
マップイッツ | 配布終了 |
症状
「アプリを使ってポイントを貯めよう!」と白い画面が「ロード中・・・」。一向に先にすすみません。
ハイドは、この画面を見て、アカウントを不正と判断され、締め出されたように感じました。
(実際は、楽天リワードセンターへの接続でエラーが発生しアクセスできないといった不具合です。)
正直、この状態はビックリしますね。
楽天さん。これは早く直さないとユーザーが減っちゃいますよ~
2017年1月7日 更新
この症状で、楽天リワードにログインできないことを確認しました。
原因は?
原因は、AndroidシステムのWebView というアプリが最新版に置き換わったことが原因のようです。
AndroidシステムのWebView
少し変わった名前ですが、Google play ストア でも、この名前で出てきます。
Chromeの技術を使用した、システムコンポーネントで、Androidアプリでウェブコンテンツを表示する時に使用します。
このコンポーネントは端末にプリインストールされており、最新のセキュリティアップデートやその他のバグ修正を反映できるよう常に最新の状態に維持されます。
Google play ストア より
平たく言えば、はじめからスマホにインストールされている機能で、アプリはこの機能を使用して画像の表示などを行っており、セキュリティーホール等を埋めるために常に最新のものに置き換わっているようです。
原因は、
- AndroidシステムのWebViewの不具合
- AndroidシステムのWebViewの仕様が置き換わり、アプリがついていけなくなった
のあたりではないかと思われます。
対処方法
では対処方法は、あるのでしょうか
ダウングレード
AndroidシステムのWebViewを、最新のものから一つ前のバージョンへのダウングレードですが、一つ前のバージョンが手に入らない限り不可能です。
ただ、プリインストールされている機能なので、スマホ購入時の状態まで戻すことは可能です。
Google play ストア で AndroidシステムのWebView をアンインストールしてしまえば完了です・・・
ただし、セキュリティーアップデートやその他バグ修正も、スマホ購入時に戻ってしまいます。
それにより、問題が発生しても、自己責任です。
(これで楽天リワードは問題なく動くことは確認しましたが、ハイドはお勧めしません。)
アプリの対応を待つ
AndroidシステムのWebViewを使用しているアプリが対応するのを待つのが一番確実な方法です。
現時点では、こちらでどの程度まで対応できているかが分かります。
なかなか100%になりませんが、気長に待つのも一つの方法です。
トラブルに巻き込まれたくなければ、こちらの方法がお勧めです。
2016年12月27日 追記
楽天の顔ともいえる、楽天Point Club は対応されたようです。
少しづつ対応されていくようです。
このまま待つのが無難なようですね。
まとめ
ハイドのブログもちょっとアクセス数が落ちてきてしまい、
勢いに水をさされた状態ですが、まだまだ、対応アプリが出きそうです。
楽天リワードの今後に期待したいものです。
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