どうも、ハイドです。
「エネフリ」というサービスステーション(SS)を、ご存知ですか。
楽天チェックで店舗検索したことがある方は、ご存知かもしれませんが、知らない方が多いと思います。
今回は、エネフリのご紹介と楽天スーパーポイントでのガソリンの給油です。
目次
エネフリ(全国に約140店舗)って、どんなSS
地域社会との共生を目指し、
お客様目線のカーライフステーション経営を実践全国に約140店舗ある直営給油所では、「SS(サービスステーション)」から「CS(カーライフステーション)へ」をコンセプトに、あらゆるカーライフニーズにご対応するご提案を行い、地域のお客様に支持される店舗づくりを進めています。
全国に約140店舗を展開ということなので、出光と比べると店舗の数は少ないようです。
ただし、ここの特徴は、楽天カードと楽天ポイントカードを併用して給油することができます。
少し変わっているのは、取扱石油ブランドが複数あることです。
- ENEOS
- コスモ石油
- 昭和シェル石油
- 出光
- モービル
- エッソ
- カーエネクス
つまり、近所にある、エネフリによって、取扱石油ブランドが違うわけです。
店舗検索はこちら
出光とエネフリ
管理人の近所には、エネフリと出光のSSがあるため、同日にガソリン価格を調査してみました。
スタンド | 支払方法 | 給油単価 | 特典 | Rポイントカード |
---|---|---|---|---|
出光 | 現金会員 | 117円 | 楽天SP 1P | 併用可能 |
出光 | 出光プリカ | 114円 | 楽天SP 1P | 併用可能 |
出光 | まいどプラス※ | 114円 | 2円値引 | 併用不可 |
エネフリ | 楽天カード | 113円 | 楽天SP 2P | 併用可能 |
エネフリ | エネプリ | 109円 | 楽天SP 1P | 併用可能 |
※ 出光クレジットが発行するクレジットカード
エネプリ:エネフリが発行するプリペードカード
ある程度、予想はしていましたが、正直驚きました。
エネフリの給油ですが、この日は、楽天カードと楽天ポイントカードを併用して給油しています。
操作方法は、出光プリカと楽天カードが違うだけで、出光で給油した時と全て同じです。
給油単価はその日によって違うため、常にエネフリが勝っているとは言い難いのですが、出光プリカを作らなくても、楽天ポイントで給油できるのは魅力です。
エネプリカード(プリカ)
エネフリでも、プリペードカードが発行されています。
給油単価は凄いのですが、あえてこの日は作りませんでした。
後日、記事として掲載致します。
2017年3月30日 追記
エネフリカード(プリカ)をついに作りました。
エネフリカードとRポイントカードを併用した給油をご紹介します。
給油までの事前準備
Rポイントカードには、2種類の方法があります。
1.スマホアプリでバーコード表示
2.実際にRポイントカードを作成
スマホでは給油できないため、給油までにRポイントカードを作成しておく必要があります。
Rポイントカードは、ガソリンスタンド(エネフリ)でも配布していますし、サークルKサンクス(コンビニ)で作成したものも利用可能です。
最初は少し気が引けましたが、このカードでも可能です。
無料で配布されていて、入手も容易です。
登録方法は、カードの台紙に詳しく記載されています。事前に登録を忘れないで下さい。
こちらは、エネフリが配布しているRポイントカード、デザインは出光の方が好きですね。
みなさんは、どうでしょうか。
給油の方法(ガソリンスタンド内)
まず、エネフリカード(プリカ)を作ります。
このエネフリカードは、スタンド内では、エネプリと呼ばれているようです。
今後は、このブログ内でも、エネプリで通します。
エネプリは、初回に10,000円の入金が必要です。
出光と比べると少し高いですね。
楽天ポイントで足りない分は、この金額が減っていくので、心配しなくてもしばらく通えばなくなるでしょう。
次は、給油装置の操作です。
エネフリのプリカは、こんなデザイン。ハイドは出光の方が好きです。
デザインはともかくとして、楽天カードで給油するよりも、こちらの方がガソリンの単価が安くなるようです。
給油装置の操作
1.お支払い方法は、エネプリを選択
最初に注意したいのはここです。エネプリ(給油)を選択して下さい。
2.PIN番号(下3桁)を入力
エネプリの裏面に記載されている番号の、下3桁を入力します。
3.エネプリを挿入
4.Rポイントカードの有無を入力
Rポイントカードの有無を入力します。
スタンドによっては、キャンペーンなど広告が出るところもあります。
広告と勘違いして、うっかり、Rポイントカード無しにしないように気をつけて下さい。
5.Rポイントカードを挿入
6.入金、給油の最終確認
給油を選択します。
7.油種の指定
レギュラー、ハイオク、軽油など油種を指定します。
8.給油量、金額の指定
給油量又は金額を指定します。
満タンでよければ、満タンを選択します。
※
ここでは確認できませんでしたが、出光ではプリカの残額までの指定でした。
指定できない時は、満タンを選択して、給油時に調整して下さい。
9.ポイント利用方法の選択
「利用する(P入力)」を選択して下さい。
10.利用するポイントを入力
利用するポイント数を入力します。
ハイドの場合は、期間限定ポイントを全て入力しています。
通常ポイントは、楽天EDYにチャージして使った方がお得ですから・・・
理由は、こちら
11.レシートの要否を選択
初めての方は、操作が間違っていなかったかを確認する意味でも、レシートを確認することをおすすめします。
スタンドでの利用について
本記事は、スタンドでの利用を意識して記載しました。
スマホ片手に、操作方法を確認しながら給油装置を操作していただくイメージです。
よく分からない時は、遠慮せずに店員さんに聞くのがベターです。
まとめ
最初の投稿で、エネプリの記事が掲載できなかった理由は、最低でも10,000円の入金が必要だったためです。
メインで使っていたのが出光だったため、最初を躊躇しました。
楽天バリアブルカードのキャンペーンで、大量に楽天ポイントを入手したのですが、これは6ヶ月の期間限定ポイントです。
ハイドとしては、楽天スーパーポイントでガソリンを給油し、無駄遣いせず、この楽天ポイントを使い切りたい。
楽天バリアブルカード キャンペーン
・還元率7%程度の非常にお得なキャンペーン
・翌月に、3ヶ月の期間限定ポイントが付与される
今は、出光とエネフリを比べて安い方で給油しています。
エネプリについては、調査できるようになりましたら、追記させていただきます。
この記事でご紹介したガソリンスタンドは、エネフリ(エネクスフリート)ですが、他にも楽天ポイントで給油できるガソリンスタンドがあるのをご存知でしょうか。
ハイドは、複数のスタンドの中から一番安いところを選んで、楽天ポイントで給油しています。
妥協はしません。
また、ガソリンスタンドの中には格安で車検を扱っているところも・・・
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